心のことば ㊸
- 2013.02.15
- ☆ことだま
《燈台の灯》 愛とは寛容であり 包容であり 許しである もしこの地上に愛なくば 人の世は水のない砂漠をゆく旅人に似てき 飢渇に泣き他をかえりみるいとますらないであろう 愛は助け合い 補いあい かばいあい 許しあえるそのなかに生きている 義務 責任 勇気 献身 こうした行為は 愛のなかから生まれる 愛は神の光である 地上の光である 暗闇にさまよう人々の心に うるおいをもたらし 生きがいを与えてゆくも […]
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《燈台の灯》 愛とは寛容であり 包容であり 許しである もしこの地上に愛なくば 人の世は水のない砂漠をゆく旅人に似てき 飢渇に泣き他をかえりみるいとますらないであろう 愛は助け合い 補いあい かばいあい 許しあえるそのなかに生きている 義務 責任 勇気 献身 こうした行為は 愛のなかから生まれる 愛は神の光である 地上の光である 暗闇にさまよう人々の心に うるおいをもたらし 生きがいを与えてゆくも […]
≪平等≫ 天は公平にして無私 人もまた平等にして 差別なき心の所有者である しかし人の世は 能力の別 好みの別 体力の別 知識の別 節度の別 喜怒哀楽に相違があるのはなぜか・・・ 働く者と その義務を怠る者 行動する者と 傍観する者 学ぶ者と 遊楽にふける者 今日に生きる者と 明日を頼む者 自己に厳しい者と 人を責める者 愛深い者と 薄い者 和解を旨とする者と 争いを好む者 謙虚な者と 自己を高く […]
《正法》 正法は 神の子の己の心を信じることだ・・・ 我があり 期待があり 望みがあり 執着があり 損得がある間は その心ではない 幼子のような雲ひとつない無我の青空こそ 己の心である ———————————— 素直な心・・・ピュアな心・・ですね(^-^)
《前進》 時は・・・・ 前に進むのみである 人も後へ退くことはできない ならば・・・・・ 貴重な人生を 有意義に すごすべきではないか・・・・ (解説) 当たり前のことですが、昨日は二度と戻ってこないです。 時間とともに人生は前へ進むのみなので・・ 過去を引きずる、重い心を捨てましょう・・・ 失ったものは帰って来ません・・ 感謝の心と幸せを祈ってあげましょう!!
《無我》 無我の心に照らし 自己の心を見る 八正道の正しさは その極点にいくと 無我の心となる ———————————————– (解説) 八正道とは(正しく:見る・聞く・語る・思う・行う・仕事をする・正しく […]
≪重荷≫ 人の一生は 重荷を背負い 坂道を登るがごとしというが そんなことはない 重荷も坂道も 我がつくり出したもの 我を捨てれば 心は軽く 人性の喜びを覚えよう ( 解説) 原点に戻ればいいですよ・・・ 2013年、今年は原点に戻るそうで売です・・・ 重荷や坂道ををなくし、人の言葉に迷ったり、惑わされてはいけない。
《体験》 体験は尊い 体験こそ正法を知る大きな手がかりとなる しかし、体験・体験と言って 体を動かすことだけが 彼岸に至る道ではない 考えることも 人の話を聞くことも 体験の大きな要素である 何事によらず 一方に片寄ると 実りは少ない ———————————̵ […]
《奇跡》 奇跡は みずから助ける者に与えられる 正直に励む者の報奨として 自覚の機会として 迷いを打ち消す証として 神が与えてくれた慈悲であり 愛である ————————————– 心のことば①~㉟まで、繰り返し自分と向き合って私も頑張りますよ […]
≪五体≫ 肩の力を抜くと 怒る心がおさまろう 悲しみが襲ってきたら 大きく背伸びせよ 判断がつかぬときは 天を仰ぐことだ 焦りが出たら 瞑目し心を静めよ 人の心は一年三千 しかし五体(肉体)の動きで 心の針を正常に戻すことができる (解説) 心と体は常に密着しています。 指先にトゲが刺さっても心が悩み、腰痛が酷く歩けなくなると生活の心配で悩みます。 苦痛があれば、思考力も減退してしまうこともありま […]
《謙虚》 1升のマスには 1升の水しか入らない 人にもそれぞれ器がある・・ おごり 高ぶる心ほど 自己を見失うものはない 慎み 自戒し 謙虚な心こそ 神の心に適い 平安な自己をつくる ————————————– (解説) 何事にも謙虚さと自戒、 […]