心のことば ㉟
- 2013.02.05
- ☆ことだま
≪五体≫
肩の力を抜くと
怒る心がおさまろう
悲しみが襲ってきたら
大きく背伸びせよ
判断がつかぬときは
天を仰ぐことだ
焦りが出たら
瞑目し心を静めよ
人の心は一年三千
しかし五体(肉体)の動きで
心の針を正常に戻すことができる
(解説)
心と体は常に密着しています。
指先にトゲが刺さっても心が悩み、腰痛が酷く歩けなくなると生活の心配で悩みます。
苦痛があれば、思考力も減退してしまうこともあります。
心の曇りが生じたら、体を動かしてみよう・・・
汗を流すと、心が晴々することもあります・・・
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