マンジュシュリ孤児院のスクールプロジェクト行って来ました。
- 2012.04.21
- ☆ことだま
ホテル西洋3F会場へ入ったら、旗が沢山飾ってありました。
約、80人程の参加でニューヨーク、台湾、香港の方とも交流が出来ました。
龍村和子先生は、京都出身で今はニューヨーク在住です。
名刺交換の時に「ニューヨークへ来たら案内しますよ・・」と、話してくださいました。
年齢を聞いて驚きました。年齢より20歳は若く見えます・・・・
ご想像して下さい・・
そして、ラマ・トプテン・プンチョック先生は、ダライラマ法王の強い信頼を受け、インド国民としても尊敬されており、2004年にインド政府から社会福祉ゴールドメダル受賞・2007年インド大統領から最高国家賞である、パドマッシュリ賞を・2011年子供福祉国家賞受賞されています。年齢は、48歳だそうです。
ヒマラヤ山脈の美しい場所へ一緒に行きましょうと・・・お話を聞きながら、孤児の子供たちは、両親の知恵の洗脳がない分、教えた事はスポンジのように吸収が良いそうです。
11人の子供は、龍村和子先生の子供になったそうです。
バイキングの食事をしながらお話を聞いていました。
美味しかったです
写真はありませんが、同じテーブルの男性の方が、私の皿に沢山ケーキを運んで下さりましたついでに飲み物も運んで下さって、御姫様気分をちょっと味わいました((笑)
テーブルでの話の中で震災の話になり、別の男性の方が・・・
「あれだけの大地震でいざという時に、水をかける事しか出来ないとは、がっくりだ!東大出た立派な学者が沢山いるのに・・水かけることなら子供でもわかる。なんの対策もノーハウもなかったのはガックリ来た・・地震が来る予測は10年前から分かっていたはずだ!」と、話していた男性がいました。
水をかけるしか出来なかったことは、皆さんもショックでしょう。
——————
そして、学校建設資金寄付の話になりました・・
なんと寄付は一口9万円からお願いしてます・・・と聞き驚きました。
9万ってチベットでは90万~180万ほどではないでしょうか・・
私は、以前からダライラーマ14世の説法は好きですが、寄付金の行方に疑問を持っています。
何時も、寄付の話をされていて世界中から寄付がかなりあると思います。
私自身、ダライラーマの推薦状と引き換えに高額な寄付を頼まれた事がありますが、私の力では払える金額ではなかったのと、寄付金の疑問を抱いていたのでお断りさせて頂きました。
しかし、情報で見る・聞く限り復興されているのが伝わって来ません。
寄付金は何処へ行っているのでしょう?
確かに、クリクリの大きな瞳の子供は本当にかわいいです
今回の寄付金は、残念ながら見送らさせて頂くことにします。
チベットへ寄付するときは、現地へ行った時に出来たら嬉しいです。
-
前の記事
マンジュシュリ孤児院のスクールプロジェクトに参加 2012.04.19
-
次の記事
入荷商品紹介・・・ 2012.04.22