心のことば ⑬
- 2013.01.15
- ☆ことだま
≪責めるな≫
人を責めてはいけない
人を責める前に
自分を省みることだ
たいていは自分の心を 自分が避難していることが多い
自分に無関心である事は 絶無といってもよいからだ
しかし中には
光に対する影の場合もあるだろう
その場合は時を待つことだ
縁なき衆生は
時がたたねば救うことができないものだ
(解説)
光に対する影の場合もあるだろう→人間社会は個人の集団があり、個人個人が独立をして生活を営むので博愛の意が伝わらず、誤解、不信、逃避など現実的に様々な現象がおこってくる。
こうした時は。誤解がとけるまで待つといのが、この詩の大意である。
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