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心のことば ⑬

≪責めるな≫




人を責めてはいけない


人を責める前に


自分を省みることだ


たいていは自分の心を 自分が避難していることが多い


自分に無関心である事は 絶無といってもよいからだ


しかし中には


光に対する影の場合もあるだろう


その場合は時を待つことだ


縁なき衆生は


時がたたねば救うことができないものだ








(解説)




光に対する影の場合もあるだろう→人間社会は個人の集団があり、個人個人が独立をして生活を営むので博愛の意が伝わらず、誤解、不信、逃避など現実的に様々な現象がおこってくる。




こうした時は。誤解がとけるまで待つといのが、この詩の大意である。




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