☆ことだま

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心のことば ㉝~

《足ること》 足ることの生活は 人間としての自覚を基礎におけば より確かなものとなろう 足ることの限界は 心に抵抗があるかないかによって判断できよう 期待や我慢がうちにある間は 足ることの限界を踏み越えている 足ることの中身は 人によって異なり 千人千様といえよ —————————̵ […]

心のことば㉜

≪義務と責任≫   欲は自我と執着から生まれる 欲がないと 人は生きられないと思われている しかし 人としての義務と責任を感じ それにもとづいた想念と行為があれば 自分を生かし 人をも生かしてゆくものだ ——————————— (解説) 日本の高度成長は欲望 […]

心のことば ㉛

≪夢≫ 夢を見ない人はいないだろう しかし その夢を的確にとらえる人は少ない 夢はその時々の その人の想念と行為を もっとも抵抗なく 偽りなく表現するものでないからであるからだ 夢は心の窓である 目覚めている時は 周囲の眼や自分の意志によって 押さえられているその想念が 夢の中ではまるで意志を持たぬ生物をもたぬ生物のように 自由気ままに動いてしまう 夢の中で 正しく行為することが出来るようになった […]

森中 めぐみさんがNipponArchivesさんの写真をシェアしました。 約1分前 素晴らしい!! 木を神の依り代として大切にし、 神を一柱(はしら)、二柱と数えた日本人 … 森は生態系を守り、あらゆる生き物を育みます。木はクリやトチノミなどの食料を与えてくれ、住居や舟、衣類などの材料にもなり、衣食住に欠かせないものでした。 樹齢を重ねる巨樹は永遠の生命力を感じさせます。やがて人々は […]

心のことば ㉚

≪全なる心≫ 五官「目・耳・鼻・舌・身の5つ」に左右されると自分を見失う 五官を超えた意識 全なる心に 自己の意にあわせ生活することだ すると色心不二という 中道の心を知ることができる 全なる心は 第三者の立場に立った公平な見方 考え方 念じ方によって はじめてとらえるこことができる ————————& […]

心のことば  ㉙~

≪役割≫ 人はみな平等である 平等という意味は 神の前に 人間として平等だということだ 能力 顔立ち 容姿などの相違は 平等 不平等に関係ない もしこうした点で 全てが同じであれば この世の修行も それぞれの役割も必要としない ちがった形で世に出て来るので 魂磨きが可能だ

心のことば ㉘

≪努力≫ 人は結果のみに期待し 努力を惜しむ 悪い癖を持っている・・・ 人生の意義は結果ではない 努力する過程の中に 価値があり・・・ 光がある ——————————- (解説) 目的と計画性は人間にあるけど、動物にはない能力です! 前進する過程で、人生の目的は生きる支えです。 […]

心のことば ㉗

《自戒》 忍耐は・・・ ひとつ間違うと執着となり・・ 自信は・・ 過ぎると増上慢になる・・・ ものには表現の想がついてまわり・・・ 人の心は悪に染まりやすい 常に・・・ 自戒の心を忘れてはならない —————————————— […]

心のことば ㉖

《経験》 人はややもすると・・ 平坦な道を・・ 選びたがるものだ・・ しかし・・ 多くのことを知るには・・ 多くの困難に当たらないと・・・ それを知ることができない・・・ ------------------ (解説) ある婦人がなんの不自由もなく、人の羨む幸福な生活でした・・・ 子供もいなく、お手伝いさんもいて彼女の機嫌をとっていました。 自由な時間は沢山ありましたが、環境に流された幸福な生活を […]

心のことば㉕

≪裁き≫ 思うことは現われる 思うことは想像の出発点である 愚痴・怒り 不信・中傷・我欲・・・・ 悪の思いを 心のなかにつくりだしてはいけない 神の裁きは 形よりも 心の姿をみる (解説) 思想が狂ううと、心で裁く心が出来て、必ず結果となり運命となります。 顏でニコニコしてても、心で「くそじじぃ~・くそばばぁ~」の心境で、愚痴っていたら、結果として破壊が進み、老婆や鬼が憑いて、老けたり、怖い顔つき […]

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