心のことば ㉝~
- 2013.02.03
- ☆ことだま
《足ること》
足ることの生活は
人間としての自覚を基礎におけば
より確かなものとなろう
足ることの限界は
心に抵抗があるかないかによって判断できよう
期待や我慢がうちにある間は
足ることの限界を踏み越えている
足ることの中身は
人によって異なり
千人千様といえよ
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(解説 )
本来の足ることは物でなく、心の量だそうです。
財がなくても不足感を感じなければ幸福だし・・・
人が羨む生活をしていても、足りない欲望があれば、頭も心も不安定になります。
だから、足ることの中身は人によって異なるんでしょうね・・・
しかし、足ることの限界点は度合いによって計る。
経済成長を引っ張っていくは、売上目標があります。
その中には、常識・礼儀・感謝・秩序・謙虚を調和させながら足ることが必要なんでしょうね。
遠慮やハタ目を気にしすぎていても足ることの心になっていないそうです。
何事も偏らないバランスが大切なんですね。
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