信頼なる御著書より・・・
- 2012.04.28
- ☆ことだま
【明日のグループワーク・サイキックワークで活用したいテーマです】
高橋信二先生の御著書より~
①人間の価値は、最も困難な環境におかれた時、または自己の欲望を自由に満たす事の出来る環境におかれている時に、本性が現れて来るものである
②良き縁により、良き原因をつくり、良き果を得る道を実践する事が安らぎの心を得る道だと言えましょう。
③物事が順調に進むと増徴漫になる。苦境の中でさまよい助けを求めて来た時の素直な心がなくなり魔界と繋がる。
④激しい言葉で怒っている相手に、ここでヘタに受け答えすると火に油を注ぐようなもので、感情がおさまるどころか、大火となって燃え広がろう。人間の感情はおかしなもので、押せば押し返し、なだめると勢いをつけて跳ね返ってくる。怒りに燃えている時は、目の口も赤い炎に包まれている。呼吸をする鼻の穴からは、空気を吐く時にメラメラと火を吐き出す。したがって全身炎と言っていい・・光輪(オーラー)はその時の心の状態で変化する。灰色で暗いオーラーに包まれた人にむずかしい理論を延べても心には入らない・・無駄である。
⑤こうした場合は、出来るだけ、明るい話題気持ちが晴々するような陽気な話題をもちだすにかぎる。
-
前の記事
うれしい出来事・・・ 2012.04.27
-
次の記事
今日のグループワーク&サイキックワーク 2012.04.29