《感謝》
私たちは裸で生まれたが
裸のままでは生きられまい
衣食住という自然の恵みを得て
はじめて生きる希望が湧き
生存を可能にしよう
自然の恵みを無駄にしてはならない
物を大切にするとは
自然の恵みに
感謝する行為なのである
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（解説） 動物・植物は自然に適応した肉体がつくられている。
水中の魚は水中に・・・
空飛ぶ鳥は身軽な羽で体が覆われている
ところが、人間にはその条件が与えられていない・・
私たちは、生活設計を立てねばならない。
人間は、大自然に生かされていることに意識を向けねばならない・・
太陽・大地・水・空気・植物など・・何一つ人間が作り出したものはない。
この自然の恵みに感謝し、物を大事に扱うことが報恩に繋がろう・・
いたずらに、物質経済にのも関心をよせていると、子孫のの生活を破壊することになっていくだろう。
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