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心のことば・・・11~

≪とらわれ≫




執着の心がある間は


人の苦しみ 悲しみは消えることがない


執着とは「もの」にとらわれ こだわることだ


とらわれる原因は生老病死であり


それは、五官六根を通してつくられている


執着から離れたいと願うなら


まずものを正しき見ることからはじめよ


正しく見るためには


自己の立場を離れ


客観的な眼を養え


すると「もの」の実相が明らかとなり


とらわれの心から解脱するようになる


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ブッタ様は、生老病死の追及をされた方です。


眼でみて欲しい欲望・・・


耳で聞いて振り回され、恨んだり、憎んだり、怒ったり・・・


真実を追求しないで振り回されて思い込んでしまい思考が狂います。


マイナスの巣を作ったら、巣の原因が心の奥に隠されて居ます。


自力で気づいた時は、涙となり溢れ出し、最後には喜びと感謝になるのでしょう。




私の施術:エネルギーリーディングでは、氷が解ける様に、心身の中心が冷たく流れて浄化されることが多いようです。お腹の氷が解け始めると肛門まで冷たさが分かる方も居ます。心が温まるとお腹も温まるのですね(笑)




この本はもう販売されてませんが、分かりやすいないようなので、少しずつアップしていきたいと思います。


光輪の写真を私も良く見たり写真に写しますが、素晴らしい光とメッセージです。






(森中 めぐみ撮影)

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