心のことば ⑦
- 2012.12.24
- ☆ことだま
≪幸福者≫
多くのものを持つ者と持たざる者
そのどちらが幸せであろう
持つ者か
それとも持たざる者であろうか
もしも多くを持つ者が
それを失うまいとし
持たざる者が
それを欲するとすれば
そのいずれも不幸である
一日の食料は数片のパンで十分だし
住人の空間は
数平方メートルで足りるからである
物の多少に
幸・不幸があると考える人は
幸せになれない
なぜなら
自分を含めて
あらゆる物質は
やがて大地や大気に還元され
自分のもとから離れてしまうからだ
幸せな人とは
失うもののないひとをいう
私は、いまこの言葉を打ちながら、3女の娘の事を考えました。
今夜のクリスマスイブも何回一緒に暮らせるのか・・・
数年後は、お友達とでしょうね・・・
31年間必ず子供が入れ違いでもいましたので、31回クリスマスを子供と楽しみました。
小さい時は、サンタクロースの夢を壊さない様にするのが楽しかったものです。
想い出は、心の宝庫として、手放すときは心から手放さないといけないことを、痛感しました。
みなさんは、どうですか?
コメントを自由に書いて下さい。お返事を気楽に書きますので待ってますね!!
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今日、クリスマスイブの朝陽です
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