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今回初めて中国広州を紹介致します。
中国の中でも広州は一番行っています。
貿易の広州でも有り、食の広州でもあり、インドから仏教が入った貿易の広州でもあります。
海南島へ行く時も乗り継ぎは広州です。
まず、今回初めて訪れた六孝寺を紹介しましょう。
インドから伝わって来た仏教です。
中国のお寺は日本のお寺と比べて波動が高く心地良いです。
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お寺の中で流れているCDです。
何時仕入れをしている問屋のオーナー様から偶然にも前日10枚程頂きました。
頂いた理由ですが、夜8時で終了する問屋さんに宅配業者の支店が問屋さんの地下にあります。
さすが、貿易の広州です。
その日は、夜10時位まで仕事になりました。
税金と送料だけで20万円程です。
原因は、えるらんてぃ~オリジナル袋の重量でした。
その仕事が終わる報告が来るまで暇な私は、散らかっている通路をほうきで掃除していました。
「ゴミだらけのまま帰って、朝に喜んで頂けるかなぁ?」
と思いながら、シャッターが閉まっているお店の前も掃除をしていました。
オーナーの林さんも喜んで下さり、このCDを大きな音量で流し始めて10枚程プレゼントして下さいました。
そして、晩御飯接待してくださいました。
そして、次の日にこの聞きなれた音楽をお寺で聴くとは驚きました。
今まで何年間もオーナーの林さんに会い、初めてCDを聞かせて頂き、波動の差程悪くないお寺でした。
レールの上を歩かされている実感をしました。
驚きと、感謝そして喜びの時間でした。
しかし、残念!!私のプレーヤーで音楽は聴けませんでした。
中国専用を用意しなければいけないのかもしれません。
秋葉のヨドバシへ行って聞いて見ますね。
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中へ入ったら、あれ~~布袋様ではありませんか?
思わず{あなたは、なんで此処に居るの?}と、聞きました。
此処ではミロク菩薩様と呼ばれていました。
沢山の方に愛されているミロク菩薩様です。
「私と一緒にミロク菩薩様のエネルギーをえるらんてぃ~へ来て下さい」
と、お願いして来てしまいました。
奥の方へ歩くと又、建物があります。
この中は撮影禁止!でした。
沢山の、煌びやかな仏像が並んでいました。
インドから御釈迦様と一緒に伝えて来た方々の仏像らしいです。
御見せ出来ないのが残念・無念!!!
そして、ぐるぐる敷地内を歩いていると、
六榕寺(リゥドンスー)花塔の目の前に到着しました。
創業53年の仏教寺で、梁の武帝の叔父さがカンボジアから持ち帰った仏舎利が収められている。
1099年蘇東坡が訪れ榕樹(ガジュマル)を絶賛して六榕と揮豪したのにちなみ、美しい花塔をはじめ、三大仏の安置された大雄宝殿、芸術的な観音像のある観音物などが並んでいます。(中国ワールドガイド参考)
塔の中の観音像です。
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それでは、お寺から、左右観光地となっています。
左方向に歩く事にしました。
なんと、チベット仏具専門店です。
白い額のパワーに興味が出ましたが、あまりのキズだらけと、作りが乱雑過ぎるので買うのをやめました。
チベット仏具、ティンツーも沢山ありました。
えるらんてぃ~より高額に又、又、驚きました。
えるらんてぃ~のティンツーや木の化石は、中国桂林から直接仕入れています。
お隣が雲南省です。
ティンツーはチベットからネパール、桂林、えるらんてぃ~と入って来ていますよ。
チベットの布袋様さすがに高次元の白い光を解る方が
白い布袋様のエネルギーを受け取ったのでしょう。
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以前、ブログでも紹介しましたが、毎回行く海鮮料理店です。
魚介類別に水槽に入っています。
大きな海老の料理の仕方、味付けも希望できます。
沢山の野菜が並んでいます。塩味で料理をお願いしました。
ワニが口を縛られています。ワニを食べるようです。
社会勉強の為にちょっと食べてみました。
なんと!コリコリして味はなく淡白で鳥の軟骨のようなか感じです。
から揚げだったような気がします。2年前ぐらいなので・・・・
それからは・・食べません(*∩∩*)
本日のオススメの実物料理が現物見本で
次々並びます。(残ったら従業員がたべるのかなぁ~???)
日本人は中国へ行ったら高級店で食事をすれば安心です。
個室は無料です。有料もあるそうですが無料で十分です。
扉を開けたら わぁ~素敵です。
先程注文した海老さんと野菜です。
私はチャイナ料理大好きです。
では、又日中友好ページでご紹介出来る日を楽しみにしています。