N.S様 女性
森中先生、父の事では大変お世話になりました。
コロナ禍で実家に行ったり来たりが出来ず、元々持病を抱えていた父の不調に気付いてあげる事ができませんでした。
入院したものの余命わずかで手の施しようがないと言われ在宅看護が始まりました。先生にお願いし、寝たきりの状態から立ち上がり自力で食事を取れる状況まで回復しました。(亡くなる2週間前に1人で外出して転倒して大変でしたが)
一人っ子の私は、自他ともに認めるファザコンだったので父がいなくなる事は考えられませんでした。高橋信次先生の本を拝読し受け入れる事ができ父をおくる事ができました。
葬儀が終わると父が苗場にいると先生から連絡がありました、おそらく母を心配し先生に急いで光の道を作るようお願いしたと思います。先生が描かされているとお話しされていました。
色々な場所にひょこっと行く父らしい行動です。
四十九日のエネルギーリーディングでは、父の辛かったであろう幼少期に光を送って頂きました。アートがある事で子ども達も悲しみよりも感謝でいっぱいのようです。
不思議と悲しみや寂しさはなく職場でも理解がありこの状況に感謝しています。
先生、本当にありがとうございました。
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N.S様、有難う御座います。
苗場の部屋に入った時、何かがストップしていました。
お父様が要らしてました。にこやかに「観音様の画を書いてほしい。滝・蓮・光を紫色で仕上げて欲しい」
しかし、N.S様に聞かないと描けません。下書きをお見せしました。N.S様は「父です。お願い致します」と承諾を頂き描かせて頂きました。
今もこの画の中に居らっしゃいます。画と光の世界の通過口になっています。お仏壇は不用ですね☺️
私も沢山お父様から学びました。お父様に心より感謝申し上げます。