被災地のの子供の笑顔の写真が海南島・海口(かいこう)から送られて来ました
写真の女の子は福島 佳代ちゃんだそうです。
笑顔ですね
佳代ちゃんは、中国の温家宝総理大臣に手紙を書き、温家宝総理は手紙を書きましたので、友好大使として海南島では人気が有るそうです。
日本の方の{東北 頑張ろう}のお客さまも出場されたようです。
南の島 海南島海口で海のアイランドショーを会場で見たようです。
そして、子供達は三亜(さんあ)へ行ったようです。
今回、御世話になった(右側)アナンダトラベルの邢さんです。
100%の心は元に戻るの難しいでしょうが、楽しい想い出を充電して来て、日本で生きる支えにして頂けたら嬉しいです。
沢山、楽しんで下さいね
《海南島・海口 邢さんから日本へ御連絡です。》
「海南省政府、被災地児童の歓迎レセプション開催
海南省政府は2日夜に海口市で、「海南の明るい日差しが、温かい心を伝える」海南の旅に参加している被災地日本人児童100人と随行者を招待、歓迎レセプションを開いた。海南日報が伝えた。
国家旅遊(観光)局の祝善忠副局長、海南省の符躍蘭副省長、省観光委員会の主任を務める陸志遠省長助理らがレセプションに出席した。日本側からは、日本旅行業協会の会長を務める二階俊博衆議院議員、林幹雄衆議院議員、日本の著名評論家である森田実氏、日本観光庁の山田尚義審議会、日本旅行業協会の中村達朗理事長、全国旅行業協会の有野一馬専務理事、日本修学旅行協会の理事長の河上一雄理事長、駐広州日本総領事館の田尻和宏総領事らが顔を揃えた。
歓迎レセプションでは、符副省長が、中日両国の友好のシンボルとして、版画「藤原氏とリー族姉妹」を二階議員に贈った。省美術協会版画芸術委員会の王楠・副秘書長が、南に住むある老女の秘蔵写真をもとに、この版画を制作した。版画には、リー族の民族衣装に身を包んだ日本人医師の藤原氏とリー族姉妹とが一緒に立っている姿が描かれており、元となった秘蔵の写真は、彼らの友情の証だ。
レセプションでは、中日両国の学生代表が素晴らしいパフォーマンスを披露した。日本から参加した福島佳代さんは、「バイオリン協奏曲・梁祝(リャンチュウ)」のメロディーをバイオリンで演奏、海南の学生3人もそれぞれ、バイオリンや二胡による演奏を披露した。
レセプション終了後、日本人児童は、実景野外劇「印象・海南島」を観賞した。彼らは3日午前、海口に別れを告げ、瓊海、保亭に向かった。子供たちの素晴らしき海南の旅は、まだまだ続く。(編集KM)。
「人民網日本語版」2011年8月4日