中国六大都市の一つの杭州
成田⇔杭州
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《 一日目 茶屋 》
中国を代表する龍井茶（ろんじんちゃ）を頂きました。
味は日本の緑茶に似ていました。
龍井茶は、色、香り、味、形のすべてが素晴らしいことから、「四絶」と言われています。
とても美味しいウーロン茶を飲みました。
お茶の色が薄く、香りと味が最高でした。海南島の苦茶も飲みました。
万病に効くそうですが、半端でない苦さです。
まさしく、「良薬は口に苦し！」ですね。
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お茶屋で、記念撮影
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チベットの茶室風景
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お茶を作る機械
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《 二日目 世界一の水晶の産地（杭州）のはずが・・・。 》
なんとビックリ！
世界一の水晶工場と言われる工場や、お店が沢山ありましたが、私が求めている水晶とは全く違いました。かなりの大ショック！！
デパートに売っているクリスタルガラスやシャンデリアでした。
大きな看板を見ると、確かに世界一水晶！
そして、合成、加工と大きく書いてありました。
観光客、車もほとんど、いませんでした。
今回の、杭州のガイドさんは
「世界一の本物水晶へ案内します。」
と、張り切っていました。
何度もえるらんてぃ～のショップの商品をホームページで見て下さいと頼んであったにも関わらず、その様な言動だった為、私は話す気分にもなれず、ガイドさんの数々の言動などにも耐え忍び泣きたい気持ちを堪えていました。
これも、修行としようと自分に言い聞かせながらも（苦笑）です。
気分を変えようと、場所を変えてブラブラ、お土産売り場の周囲には羊の串焼きなどの屋台が薬味の美味しい香りでした。
一本、一元と安く、運転手さんとガイドさんとで20本ペロリと食べました。
杭州の空港から片道２時間半の場所にあります。
長～い、長～い、一日でした。
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《 最終日3日目 水の都（西湖） 》
中国六大都市の一つの杭州・・西湖は、杭州市の西に広がる湖です。
西湖のほとりの町、杭州と蘇州は、地上の天国と呼ばれているそうです。
朝は、西湖のほとりで体操から始ります。
湖の中に島があり、島の中に湖があると言われています。
西湖のほとりを歩くと絵のように柳も桜も桃の花がとても綺麗でした。
池には沢山の鯉が優雅に泳いでいます。
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木の上には、リスの巣もありました。
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孔雀も西湖の自然を楽しむように空を飛びながら、棲みかに戻ってきます。
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農家の野外レストラン。川の音色を聴きながらの食事は美味しかったです。
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（銭塘江・六和塔）
年に何回か逆流するのが有名です。
六和塔は川の氾濫を止める灯台の役割をしています。
逆流を見に来る人もいるらしく、命を落とす人も少なくないそうです。
（危険！侵入禁止！にならないのが不思議ですね）
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西湖の風景が１元札の裏のデザインになっています。
この塔から月を見ると月が３つに見えるといわれています。
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《 心残りの回りきれなかった場所！ 》
（蘇東坡）
書道、画家、古文、詩、そして、【三国志】で有名な古戦場・赤壁で作った
「赤壁賊」は有名です。
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（飛来峰）
岩山にまるで四次元の世界のような、４００近い仏像が彫られています。
布袋様＆弥勒菩薩様も有名です。
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