K.K様 女性 40代 東京都墨田区
「愛犬がお世話になりました」
森中先生、お陰様で愛犬の警察犬タギラ号(シェパード)が大往生出来ました。
本当に有り難うございました。
人間の年齢だと88歳でした。
先月の19日に先生にお願いしてタギラにワンドのペンダントを頂いていたお陰だと思っています。
なぜ犬にワンドのペンダントをと思われるかと思いますが、先月の16日にタギラがギックリ腰になってしまいました。
タギラは競技会のシェパードで競技会でタイトルも獲得しています。
競技会の模範演技でテレビにも出ました。
そのための若い頃の訓練の多さとやはり高齢のためギックリ腰になってしまったようです。
その時なぜか森中先生のご本を思い出し、タギラの腰に乗せてみました。
タギラは真剣に深呼吸をして一時間もしないうちに普通に歩き出しました。
これはと思いタギラの写真を先生のご本の先生のお写真の間にはさみました。
ギックリ腰はどこかに行ってしまったようです。
そしてタギラに聞いてみたところ、ワンドのペンダントが欲しいと言うので、早速先生に電話をして、すぐに伺えませんがタギラにとっておいて下さいとお願いしました。
先生はパソコンでタギラの写真を送りなさいとおっしゃって下さったのですが、私にその技術がないと言いましたら、先生はタギラの名前の上にワンドのペンダントを置いておきますとおっしゃって下さいました。
タギラは先月の24日の夜中の4時頃肉体は終リましたが、意識は6時56分まであったようです。
私達が気が付いてから30分後にスムーズに我家の守りに入りました。
今も頑張っています。
因みにタギラは亡くなる前日まで元気でした。
そして、遺体も綺麗でした。
一番最初の訓練士もタイトルを獲得した時の訓練所の所長も訓練士もお別れに来てくれましたが、みんな遺体が綺麗なので驚いていました。
タギラは11ヶ月も本来の寿命を展ばしたと言っています。
いつ逝くかタイミングを見ていたようです。
その時、先生にお世話になれたのだと思います。
全て絶妙なタイミングでした。
月の半分以上も海外出張している家族も珍しく居ました。
タギラは、先生の心根の優しさと、先生のしゅうび(強くて美しいという意味です)に耀くエネルギーに頼ったようです。
それとタギラではなく私ですが、24日のタギラの亡くなった日に先生から電話を頂きタギラが亡くなったのではないかと先生がおっしゃった時には本当に驚きました。
そして電話を切った後、有難くて思いっきり泣いてしまいました。
タギラのワンドのペンダントは、もう少しはタギラの写真の上に置いておき、タギラが満足した時に、私がさせて頂きます。
デザイン的にも素敵なので滋賀県の組みひも作家に作ってもらった組みひものネックレスに通してします。
有り難うございました。
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K様、有り難う御座います。
タギラちゃんは、最後の力を振り絞ってK様へ
(ありがとう)
を伝える為に立ち上がって、愛いっぱいの感謝だったのでしょうね。
最後までK様の元で肉体を去る事が出来て良かったですね。
魂は永遠ですから、やがては光の階段を上って逝かれる事でしょう。
その後、ペンダントワンドをK様が使用する時期が訪れると思います。
本当に長い間、御苦労様でした。
これからも宜しくお願い致します。