S.M様 男性 20代 東京都新宿区
今回は瞑想開始直後に
「中道」
と言う文字が出てきました。
眼・耳・鼻・舌・身・意の六根(特に眼・耳・意)に振り回されず、心を動かさずにいること、人や諸現象に振り回されずに八正道を実践していくこと、そして知識だけの理解ではなく生活の中での経験・実践を通して理解していくことなのかなと自分なりに解釈しました。
心臓のドキドキ感・地面から身体の中にエネルギーが入ってきて、ものすごい勢いで手から出ている感覚がすごかったです。
ティーチャー対象のグループワークでは、今更ですがティーチャーとしての心構えの未熟さ・人に伝えることの責任の重さを痛感しました。
また、緊張からの解放もまだまだ出来ていませんし、ちょっとしたずれが自分を落としてしまうこともよくわかりました。
初心に戻って頑張ります。
みなさん、素晴らしい時間をありがとうございました。
この瞑想会に参加できたことに感謝します。
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M様、有難う御座います。
これから、ボランテアなどにどんどん参加されて、自分の体験していない苦しみ、悲しみ、などを通して、心を勉強したらどうでしょうか。
ティチャー迄学んだ事が、他力のレイキと知識だけでは偏ります。
エネルギーと繋がりながらの手順、相手にレイキを伝える時の波動、言霊、全て実践と伴わなければ、確実に相手に伝える事が出来ません。
だから、
「中道」
と言う、偏らない心が大切だというメッセージなのです。
そして、今迄、何の苦労なく育てて頂いた最愛の御両親の愛を沢山、M様の出来る事でボランテアを通して愛を与えてあげて下さい。
そしたらもっと成長すると思います。
頑張って下さい。